テーマ:英仏海峡トンネル

ホッと空の物語29‐海峡のモグラ -三つ巴

ロビンスとの交渉は、小杉の問題が暗礁に乗り上げ膠着したままであったが、2月19日に杉村営業部長が来仏して事態が動いた。 1987年2月20日、21日(土)は大きな転換点だった。KHIはFCBに対し「小杉を公式参加させないこと」を確認しその上でロビンスの言い分を聞いた。 ロビンス社長ディック TBMのコンセプトはTRC(ロビン…
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ホッと空の物語28‐海峡のモグラ-リベンジはパリから

エマニュエル・オーレ事務所はパリ8区にありフランス国鉄(SNCF)サンラザール駅前で、R.Sato事務所の近くである。周りにはプランタンデパート、オペラ座などがある。パリの常宿にしていたホテルアリソンはマドレーヌ寺院の周辺である。近くのサント ノーレ通り(Rue Saint Honore)にはエルメス、グッチなどの有名ブランド店が並んで…
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ホッと空の物語26‐海峡のモグラ 執念の直訴

12月10日(水)午前、TMCのフィルマン、ゴルティエに春日、R.Sato、滝川らと会った。 春日:ようやくお会いすることができました。FCBと協働しており、前面には出ていませんが技術者を派遣していました。 フィルマン:近藤が来ているのは知っていた。彼のMCSの話しは聞いたが遅すぎると思う。試験をして全てが明らかになっていれば別…
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ホッと空の物語25‐海峡のモグラ FCBのおもい

12月08日(月)、春日技術部長が来仏。ロリドンと経緯の総括をした。 こちらから「TMCの件はFCBにとっても、KHIにとっても重要である。相手のロビンスには小杉がついている。その上DHIにも出られたら、我々の日本国内事業に影響が出る。FCBは大丈夫と思っていたが残念である」と問うと、ロリドンは悔しさと怒りを押し殺しながら、「決って…
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